”夢”という言葉を何度も
見せられるので久しぶりに
はっきり覚えている夢のことを
書いてみようと思います。
４月と５月の切り替わりの時の
短い夢です。
夢の中で
私と男性２人が
大広間の畳の上で
２〜３mの間隔を開けて
それぞれ布団の上に
寝転がっていました。
そして私は寝転がったまま
日頃の家事の話を
２人の男性に向かって
話していました。
毎日料理をしたり
洗濯をしたり
お掃除をしたり…
いつもみんなのために
頑張ってやってあげているのに…
と日々のことを
愚痴っていました。
そして愚痴りながら
男性陣をみると眠っていて
私の話を聞いていないではないですか！
それを見た私は
「全然話を聞いてくれん！」と
怒っていたけど
「もう聞いてくれんでもいいや」
と開き直り
また自分のありったけの思いを
吐き出していました。
元々はそんなに口に出して
言うことはできない性格なのに
夢の中では思う存分
吐き出していましたね。
そしたら一人の男性が起きていて
こっちにおいでっていう感じで
手招きしているんです。
私はその男性の方へいきました。
その行き方も変だったんですが
体育の時間に使う
マットみたいなものに
クルクルとくるまって
そのまま転がりながら男性の所へ
いきました。
そしてくるまったままの状態で
その男性がわたしに
焼き魚の身をお箸で取って
私に優しく食べさせてくれるんです。
その魚を食べた私はというと
男性に食べさせてもらえたことが
すごく嬉しかったみたいで
”やっと願いが叶った〜”
と思いながら泣いたところで
目覚まし時計の音が聞こえて
目が覚めました。
目が覚めた時
実際に涙が出ていました。
こんな夢を見ました。
いろんな意味があると思うのですが
『やっと願いが叶った』
という言葉が私の中では
一番に響きました。
深い部分で
何かが達成されたような
すごく満たされたような
感じにも思えました。
そして男性２人というのは
旦那さんと息子君で
お魚を食べさせてくれたのは
息子君のような気がします。
それにしても
クルクル巻きは
どう意味だったんでしょうか？
男性性を使って
願いを叶えるには
手足を出さずに信頼しなさい
身を委ねなさいということでしょうかね？？
あとは介護に気をつけなさい
という考えがチラッとですが
横切ってしまいました。
もしかしたら
わがままを言うことを
やりなさいってことですかね。
自己愛のメッセージかもですね。
わがままも少しは言えるように
なってきていると思うのですが
もうちょっと意識して
やってみようと思います。
