うららか日和

美しい自然とつながり 心やわらかに感じたままを大切に

子ばなれ親ばなれ

先日の子どものセッシュの件は

私にとって意識がガラリと変えられる

くらい大きな出来事だったので

そのことについて思うことを

もう少しアウトプットしておこうと

思います。

 

父とのことになってきますが

今や父とは価値観や考え方

視点などは違うものになっていると

感じています。

 

ですがセッシュのことなど

意見は父とは違う全く違うのに

自分の考えや思いを子どもに

押し付けようとしている姿は

私も父と全く同じことをしている

ということに今回気づかされました。

 

まさか自分が同じことを

しているだなんて思ってもいなくて

しかも父のように私はしないと

思っていたので愕然としました。

 

けれども父親も私のことを

大事に思い心配して安全なレールを

しいてくれたのだろうと

深くその思いを感じることが

できたことは良かったと思います。

 

厳しい態度の奥深くにある愛情に

触れたような気がしました。

父なりの愛だったんだなって。

 

そんな風に思っていると

父も私と同じように育てられて

きたのかもしれないと思い

これは家系的に受け継がれて

きているのかもしれないという

思いも出てきました。

 

そして、それは私の代で

もうおしまいにしようと思います。

 

子どもたちには

自由に今のまま伸び伸びと

人生楽しんでもらいたいです。

 



 

 

先日も子どもから言われたんですが

 

子「お母さんが不安に思ってるだけやん」

子「お母さんの思い込みや!」

私「そ、そうやね〜💦」

 

って子どもからパンチをくらいました。

子どもは気がついてますし

私のただの思い込みだということも

ちゃんとわかっていたんですね。

 

だから私は心配して不安に思うのでなく

自分のことも子どものことも

100%信じることに決めました。

 

今までは心の隅でちょっぴり疑って

信じ切れていなかった思いが

やっぱりあったんですね。

 

ですが子どものセッシュの件が

あってからは何があっても

自分の内側に意識を向ければ

大丈夫だという安心感が

生まれたような気がして

信じ切れていなかった部分も

信じれるようになってきました。

 

そうすると

全てが自分の思い込みやすり込みの

意識で造られていたんだって

よりはっきりとわかってきて

不安や心配も薄らいできました。

 

私はすぐに不安な方を予測して

想像する癖があるので

そこを自分が心地よい方に

安心するように

今は気持ちや意識を

切り替えるようにしています。

 

 

 

子どもたちには大事なことを

いろいろ教えられているように

感じています。

 

今まで自分のことのように

子どものことを思っていましたが

ここからは子離れして

私は子どものためにではなく

自分の喜びのためにこれからを

歩んでいきたいと思います。

 

ようやく子離れ親離れできそうに

なってきました。

 

みんなに感謝しています。

ありがとう。