１２月に入り
事務仕事をこなしていましたが
それもやっと終わって
気持ち的にも解放された感じがして
ホッとしているところです。
事務の仕事をいろいろと
やってきましたが
その中でも経理的な事務仕事は
あまり好きじゃなかったのかも
しれないなあと
終わってみてそんな風に
思いました。
数字を見たり計算していると
頭が痛くなったり
すごく眠くなったりして
いました。
お金の管理をするのが
苦手なんだと思うのですが
家計簿をつけたりするのも
続かなかったりして
基本どんぶり勘定です。
それに期限がないと
仕事がズルズルになってしまうのに
期限があると追われてしまって
疲れてしまっています。
日頃からきちんとやっていれば
そんなことなくていいんですが
子どもの頃の夏休みの宿題を
苦手なものや面倒くさいものは
最後の数日間でやってしまう
みたいな感じですね。
大人になっても一緒だなあって
笑ってしまいます^ ^
そう思うと会社勤めしていた頃は
よく頑張っていたんだなあと
改めて自分自身の頑張りを
褒めてあげようと思いました。
父に言われた通りに
家業の事務仕事をやりながら
窮屈なような肩身の狭い思いを
感じていましたが
とってもありがたいことだったんだなと
今は思えるようになってきました。
自分の心のあり方次第で
嫌だと思っていたことも
そうではなかったんだと
思えるようになるし
自分の心を満たしていくことって
本当にすごいことだなあと思っています。
父があとどれくらい仕事ができるかで
私の事務仕事も終わりますが
これからも感謝しつつ自由に
気ままに事務をしながら次へと
今度は自分で見つけた道へと
歩んでいこうと思っています。
